金沢市に移住する方必見です!金沢市の天気は変わりやすいって本当?
「金沢市に移住することになり、天気の特徴について気になっている」
「金沢市の四季と、服装について知っておきたい」
新たに金沢市に住むことになり、天気の特徴について気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
金沢市は、石川県の県庁所在地であり、日本海側の都市です。
金沢市の天気の特徴について解説します。
□金沢市の四季の特徴について
*春の特徴
金沢市の春は、雪解けのシーズンであり、3月の平均気温は7.4度です。
日本三名園の兼六園の桜は、三月下旬から四月上旬に見られます。
最低気温は低く、5度前後なので、しっかりとした防寒対策を意識しましょう。
5月は晴れの日が続くので、過ごしやすいです。
*夏の特徴
6月は気温も上がり、平均気温が22.2 度ほどになります。
半袖などでも過ごせるようになります。
ただし、朝や夜は冷え込む場合もあるので、しっかりと対応できるように準備しておきましょう。
7月8月の平均気温は27度程度なので、暑いと感じる日も多いです。
金沢市の夏の特徴として、雨が多いことが挙げられます。
湿度が高くなるので、気温よりも暑いと感じるはずです。
*秋の特徴
9月中旬までは、平均気温が25 度くらいであり、まだまだ半袖で過ごせます。
しかし、中旬を過ぎると次第に涼しくなり、11 月になると平均気温が12度程度になります。
金沢市で秋を過ごすには、パーカーや長袖で十分ですが、朝や夜は冷え込むので、重ね着を用意しておくことが重要です。
*冬の特徴
金沢市の冬は、冬の旬の食べ物で有名ですよね。
平均気温が6度前後であり、かなり冷え込みます。
日本海からの季節風が吹くので、雪が降る日も多くなります。
そのため、しっかりと寒さ対策を行う必要があります。
また、雪で滑りやすくなるので、滑りにくい靴を履くと良いでしょう。
□金沢市では、傘の常備が必須?
金沢市には、弁当忘れても傘忘れるなという格言があることはご存知ですか。
これは、1日の天気が変わりやすいことから、生まれたものです。
朝晴れていても、夕方に雨が降っているということが日常茶飯事のようです。
そのため、金沢市では、傘を用意しておくことをおすすめします。
□まとめ
金沢市は、弁当を忘れても傘忘れるなという格言があるように、年間降水量が多い都市です。
また、季節に応じて気温の変化も大きいので、それぞれに合った服装を用意する必要があります。
金沢市は、比較的住みやすい街の一つです。
金沢市の天気について気になっている方の、お役に立てたら幸いです。
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※こちらは2020年2月20日時点での情報です。内容が変更になる可能性がございますのでご了承ください。