㉙金沢学院大生の一人暮らし『水害ハザードマップ』は要確認です！

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□水害ハザードマップを確認してからアパートを決めましょう！

 
昨今、毎年日本のどこかで
異常気象による災害がおきていいます。
 
・便利な立地で
・広くて綺麗なお部屋で
・家賃も予算内
ということだけで物件を決めるには
注意が足りない気がします。
 
そのため
水害ハザードマップを確認する必要が出てきました。

●金沢学院大学生の一人暮らしエリアの水害ハザードマップ●

金沢市の内水整備課から発表されている水害ハザードマップは
以下の通りです。
地図上で色が付いているエリアはご注意ください。
※令和5年2月現在の情報です。

水害ハザードマップ　ＢＣ地区

水害ハザードマップ　末町エリア

●金沢学院大学周辺は水害に強い場所が多い●

大雨などで浸水しそうなエリアを浸水想定区域といいます。
ハザードマップでは、
浸水想定区域を
黄色、ピンク、赤色
と色分けして示してあります。
浸水想定区域外は色が付いていないので
白色で表記されていることになります。

上記の水害ハザードマップをご覧になれば気づいたと思いますが
金沢学院大学周辺エリアは
地図上で色が付いていないエリアがほとんどです。
 
一部、斜面地や川に近いエリアで
色が付いている要注意エリアがあります。
 
金沢の海側エリアは浸水想定区域がほとんどですが
金沢の山側エリアは浸水想定区域が少なくなります。
金沢学院大学やその学生さんが一人暮らしするエリアは
山側エリアに位置するため、
浸水想定区域が少ないのです。

●不動産業者から説明を受けましょう●

水害ハザードマップや
土砂災害警戒区域の説明は
不動産会社が借主様へ事前説明する義務があります。
 
意外とその説明をしっかりと行っていない会社もあるようなので
このブログを見ている賢い皆さんは
しっかりと不動産会社へ説明をしてもらいましょう。
特に
ガケの上、ガケの下、川が見える物件の場合は
注意してみてください。
 
浸水想定区域は住んではいけない場所ではなく
事前に理解し、大雨の時などは速やかに避難する
意識付けが大切な場所といえます。
 
万一の際の自然災害リスクは
水害ハザードマップで事前予測できます。
金沢市役所のＨＰから誰でも見ることができますので
ご興味ある方はご確認ください。
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/anzen_anshin/bosai/2/6/15701.html

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